失恋して落ち込んでいる友達がいるんだけど、なんて言葉を掛けていいかわからないの。
それは、心配ですね。
早く元気になってほしいんだけど、怒らせたり、余計に悲しませてしまったら・・・って思うと難しいわ。
このように、友達が失恋した時にどう接したらよいかわからない人いませんか?
立ち直ってほしいけど、落ち込んでいる人になんて声をかけたらいいか・・・( 一一)
そこで今回は、失恋した友達を励ます言葉や方法をご紹介します!
- 失恋した友達がいるので心配
- 友達を励ます方法や、言葉が知りたい
- 早く辛い気持ちから立ち直ってほしい
目次
友達を励ます方法(言葉編)

では最初に励ます言葉をいくつか紹介しますね!
言葉選び・・・すごく大事ね!
①次は絶対に良い恋できる
「この恋は無駄じゃなかった」「次の恋に繋がっている」など、できるだけ前向きな言葉を掛けてあげましょう!
失恋したときは、なんでこうなったのかと過去を悔やむばかりで、なかなか前を向くことが出来ません。
そんな友達にこの先の新しい出会いや恋に気付かせてあげましょう(^^)/
②私はいつでも味方だよ
失恋した後は、自分だけが惨めで孤独という気持ちになります。
そんな時「私はあなたの味方だ」と伝えることで、いつでも頼っていい存在なんだと思います。
しっかりと話を聞く準備が出来ていることを相手にアピールしましょう!
③気分転換にどっか行こう
失恋した直後には無理かもしれませんが、ある程度相手が落ち着いて来たら誘ってみましょう!
楽しい場所や、美味しいものを食べに行くことで気分がリフレッシュされます。
どこか出かける予定を立てるだけでも、OKですよ!(^^)/
④おもいっきり泣いていいよ
人は泣くことで心のモヤモヤやストレスが発散されます。
なので、泣くことを我慢しているようなら「おもいっきり泣いていいよ」と優しい言葉を掛けてあげましょう!
普段は恥ずかしがって涙を見せない友達には、ぜひこの言葉を!
⑤辛かったね、頑張ったね
相手に同情し、褒めてあげる言葉を掛けてあげましょう!
失恋すると「自分の辛い気持ちを認めたくない」と心にブレーキをかけてしまいます。
そんな時、このような言葉を掛ける事で「あぁ、自分は辛かったんだ。よく頑張ったな」と自分の気持ちに気付いて素直になれます。
友達を励ます方法(行動編)

さて、ここからは励ます方法についてご紹介します!
言葉だけじゃなく、行動や姿勢も大事ね!
①そっと寄り添う

失恋した後は「自分は1人になってしまった・・・」と喪失感や孤独を感じます。
そんな時にそっと寄り添ってあげて「あなたは1人じゃないよ」と相手に思わせることが大切なのです!
何も声を掛けなくても、そばにいるだけで相手の心は救われます。
②友達の話をしっかり聞く

友達があなたに話す気になったら、こちらもしっかり向き合いましょう!
ちゃんと相手の目を見て、うなずきながら、ゆっくり相手のペースに合わせて話を聞くことがポイントです。
相手が話し終えるまで、自分の意見やアドバイスは言わないようにしましょう!
③友達がしたいことに付き合う

友達がどこかに行きたい、美味しいものを食べたい、何かしたいと言ったら、とことん付き合ってあげましょう!
なるべく相手を楽しませて、辛い思い出を忘れさせてあげるのです!
お互いに支え合う事で、自分も辛いときに友達を頼ることができますよ!
してはいけない事

励ますつもりが、逆に怒らせたり悲しませてしまう事にもなってしまいますので、以下の事には注意しましょうね!
それだけは避けたいわね!
①しつこく聞かない

友達の事を気になると思いますが、こちらから根掘り葉掘り聞くのはNGです!
相手は失恋してすぐには、何も話したくない、誰とも話したくないと思っているかもしれません。
相手から話す気になるのを待ちましょう!
②友達のペースに合わせる

早く立ち直って欲しいと思うかもしれませんが、立ち直れるスピードは人それぞれ違います。
相手がまだ落ち込んでいるのに、無理矢理どこかへ連れ出したり、新しい異性と合わせたりするのはやめましょう。
相手のためを思ってしても、逆効果になってしまいますよ。
③友達を責めない

話を聞いて、たとえ友達側に非があったとしても、それを責めるようなことは絶対にしてはいけません。
「あなたの○○な所がダメだったんじゃないの?」「○○な性格直した方がいいよ」など、あなたが友達の事をよくわかっているからこそ、言える事かもしれませんが、落ち込んでいる時にそんな言葉はいりません。
今はとにかく同情して味方になってあげることです(>_<)
まとめ
いかがでしたか? 励ます方法が大体わかったと思います。
はい! でも一歩間違えると相手を傷つけてしまうので、そこは気を付けたいです!
そうですね! 相手の気持ちを考えながら言葉や行動を選び、元気付けてあげましょう。